豆知識

リフォームとセットの場合の支払(リフォームローンに組み込む)

皆さん、こんにちは。Enebuil(株式会社OLYMPUS.)の長谷川です!

「長野県をエコ県 日本一にする」を目標に、電気自動車充電設備・太陽光発電・蓄電池・電気自動車の施工販売を行っている会社です。あと、新電力会社なんかもやってますので、電気周りは全部お任せいただけます!

最近のブログでは、蓄電池購入のポイントについてを取り上げています。購入を検討されているお客様はぜひ参考にしてみて下さい!

今回は支払いに関して「リフォームとセットの場合の支払」についてを皆さんにお伝えできればと思います。

購入する蓄電池は決まって、あとはどのような支払い方法で購入するかですね。現金やローン、最近ではクレジットカードや電子決済など、様々な支払い方法がございますが、今回からは下記4つの場合ごとにどういった支払い方法がいいのかを見ていきたいと思います。

1.新築の場合

2.同時にリフォームをする場合

3.太陽光発電と蓄電池とをセットで導入する場合

4.蓄電池だけを導入する場合

前回は新築のお客様が導入される際のオススメの支払方法についてお伝えさせていただきました。

今回は「うちは新築ではないし、なんなら古くなってきたからリフォームしたい箇所があるんだよね。」そんなお客様にオススメの支払い方法についてお伝えさせていただきます!

蓄電池の導入と合わせて、住居のリフォームも同時に検討されているお客様にオススメの支払い方法は、ずばり「リフォームローンに組み込む」です。

「リフォームローン」とは住宅のリフォーム全般に使えるローンのことです。

「え、でも蓄電池はリフォームではないけど、リフォームローンが使えるの?」そう思われるでしょう。安心して下さい!蓄電池はリフォームローンの対処であり、キッチンやトイレなどの内装や、屋根修繕、外壁塗装などの外装のリフォームと併せて蓄電池を導入する場合は、リフォームローンが利用できます。

リフォームローンを組むかどうかは検討されているリフォームの規模感にもよってきます。

現金で支払いが可能な簡単な修理や、小工事で済む小規模のリフォームであればローンを組むことはなく、部屋丸ごとの改装や、増改築など、大規模リフォームと呼ばれるものの場合はリフォームを組み、その中に蓄電池の費用も組み込みます。

リフォームローンは、前回紹介した住宅ローンと比べると、住宅ローンよりは金利が高く設定されています。

しかし、担保を必要としなかったり、審査期間も短かったりします。

蓄電池とリフォームとをわけてローンを組むよりも、まとめることで月々の支払い負担額を減らすことにも繋がります。

リフォームを検討されているお客様は、この機会に太陽光発電と蓄電池も設置して、ご家庭を「スマートハウス」にすることを目指されてはいかがでしょうか?

「スマートハウス」とは、以前のブログでもお伝えしましたが、太陽光発電や蓄電池、断熱材などの住宅設備を備えて、光熱費削減を実現するお家のことです。

太陽光発電と蓄電池が備わっていれば、光熱費削減だけではなく、もしもの停電時に電気を使うこともできます。

また、近年大きく取り上げられている地球温暖化などの環境問題への配慮として考えられる方もいらっしゃいます。

と言うのも、太陽光発電と蓄電池で電気を自給自足できるお家にすることができれば、電力会社の火力発電で発電した電気を買わずとも済み、お家の太陽光発電で発電したクリーンなエネルギーで生活することができます。

ちょうど太陽光発電をつけて10年程度のお客様で、蓄電池の追加導入を検討されるお客様が多いのですが、そういったお客様は住宅についても修繕したい箇所が出てきているタイミングの方が多く、一緒に1本のローンにして組まれます。

リフォームローンに蓄電池も一緒に組み込む場合の問題点としては、蓄電池の費用もローンの総額に含まれるので、総額が大きくなってしまい、ローンの審査が通らない可能性が出てくるということです。 現在の住宅ローンの支払い状況や、銀行との関係性などもございますので、どの銀行でローンを組むのかなど、事前に考えて組まれるのがオススメです。

長野県・群馬・山梨で太陽光発電・蓄電池をご検討されているお客様へ
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